銀行カードローンの支払いを延滞するとどうなる?遅れそうな時は?

銀行カードローンを利用するにあたって最も注意しなければならないのは返済の滞納遅延です。延滞するつもりはなかったが口座の残高不足で自動引き落としできなかった場合や、ATMでの返済を忘れていたと言った不注意による返済遅延という場合もあります。

 

理由はどうあれ返済に遅延した場合は「遅延損害金」が発生しますので注意が必要です。

 

 

銀行カードローンの返済を遅延し続けると?

返済を遅延する人の中には不注意ではなく故意的に行っている人もいます。そのほとんどの原因が返済不能に陥ってしまった、返済できるお金が無いなどです。

 

返済を遅延すると、遅延してから3〜7日で銀行側からハガキと電話で連絡がきます。恐喝紛いの取り立ては一切ありませんが、そういった催促の連絡で精神的に追い詰められ、銀行の連絡に一切応答しない人もいるようです。

 

1〜3週間ほどまで銀行の電話連絡に一切応答しない場合、銀行側はやむを得ず職場や実家に連絡を行います。

 

それでもカードローンを利用している本人が催促状などを無視し続けている場合は最終的に強制執行という措置が行われ給料の4分の1が差し押さえられます。当たり前ですがこの時点で信用情報はブラックリストを意味する「異動情報」に登録されます。

 

給料を差し押さえられた場合、職場に借金を滞納していると言う事が確実に知られてしまう他、家族などにもその事実が知られてしまう可能性がありますので、返済不能となってしまった場合は銀行からの連絡を無視せず、債務整理などの救済処置を検討するのが良いでしょう。

 

 

銀行カードローンの返済が遅れそうなときは必ず事前連絡

もし、返済日までに返済額が用意できないのであれば必ず銀行に事前連絡する事をお勧めします。もし事前連絡なしに遅延を行った場合は追加での融資や増額、返済日の延長などに銀行側が応じてもらえなくなる可能性が非常に高いです。

 

 

可能性は低いですが、事前連絡を行う事で返済日を変更してくれる銀行も存在します。この場合は返済遅延額が発生しません。

 

しかし、ほとんどの場合は返済遅延額が発生します。返済遅延額は大体20%ほどで、返済遅延額の計算方法は借入額×遅延損害金年率÷365日×遅延日数です。

 

例えば20万円、遅延損害金率20%、返済遅延日30日の場合の返済遅延額は3288円となります。

 

また、利息分だけ払うといった方法もありますので、遅延が発生する場合は必ず銀行に電話で連絡してください。