銀行カードローンは奨学金を完済してないと利用できない?

銀行カードローン 奨学金

 

奨学金制度も一応学校に通うために設けられたローンと大差変わりありません。学校を卒業したあと、毎月奨学金を返し続ける必要があります。

 

 

よく奨学金を借りていると銀行カードローンの審査に通りにくいなどという言葉や文面を目にしますが、実際に奨学金銀行カードローンは関係しているのかどうかが気になるポイントだと思います。

 

 

奨学金を借りている人は審査が厳しい?

 

奨学金を借りているとカードローンは厳しいと不安に思っている方がいると思いますが、実は奨学金を借りているという事を銀行が知る手段はありません。

 

 

奨学金は銀行や大手消費者金融が加盟している個人信用情報機関に記録されません。その為、審査の通過率も奨学金を借りていない人と全く変わりないのです。

 

 

しかし、学生本人の名義で借りる「学生ローン」は信用情報機関に記録されますので、完済していない方は今後の銀行カードローン審査に影響が出てきます。

 

 

奨学金を延滞している場合は別

 

奨学金は個人信用情報機関に登録されないと言いましたが奨学金返済を一定期間延滞した場合は別です。情報機関に登録されない条件は毎月奨学金を返済している人に限ります。

 

 

これは返済延滞している人が各種カードローンを発行し今後、多重債務化する事を防止する為に設けられた奨学金の制度です。

 

 

情報機関に登録されないとは言え、結局お金を月々返済しなければならないシステムはカードローンと変わりません。その奨学金の返済が出来ていない人に銀行側もお金を貸すわけにはいきません。

 

 

奨学金があってもカードローンは発行できるが…

 

奨学金は学費や教材などの為に借りるお金であって娯楽費に使うお金ではありません。しかしカードローンは娯楽費に使っても自分のほしいものに使っても問題ありませんが結局は返済しなければならないお金です。奨学金がカードローンに影響しないとはいえ、返済額は奨学金に上乗せされます。

 

 

それが原因で奨学金・カードローンの返済額が滞りカードローンの機能が完全にストップしたり最悪の場合は自己破産などの結末を招く事もあります。

 

 

現在、奨学金を返済中でカードローンの申し込みを検討している方は、今後奨学金の返済額にプラスカードローンの返済額が上乗せされてもしっかり返済できるかの計画を立ててから検討したほうが良いかと思います。また、奨学金を一定期間延滞している場合はブラックリストに登録されますので注意して下さい。